白水社、25年刊。山田七絵、内藤寛子 編著。
読み始めたところ。以前、インドのトイレ本を読み、壮絶だった。
インドは都市部以外はトイレがなく屋外。そこでレイプもある。
驚きの排泄場だった。本書にはインドも入っている、どうなったのか・・
二人を入れ、15名の学者たちの
トイレエッセイのような笑える軽さもある。
トイレと国の文化論。アジアの国が多く、中東、ロシアあたりまで。
数ページで読みやすい。30代から50代の学者たち、修士、博士課程卒。
写真も掲載。
総論。世界トイレ機関(これも知らなかった)の試算。
人は年、2500回トイレに行く。
一生のうち3年をトイレで過ごす。
これほどの行為が人文科学分野で重要でないはずはない。
が、トイレ、排泄に関する研究は非常に少ない。口をつぐみがち。
64年東京五輪で下水道の整備が進み、今は日本の水洗化は95%近い。
63年は9%。
.東京でも和式が主流だった。私は幼時位までか、うっすら記憶。
バキュームカーで汲み取りだった。58年頃。
落ちると怖いトイレだった。その後水洗になった。
読了後、またアップするかもしれない。